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あじの山家焼き
青魚を包丁で粘りが出るまでよくたたいて味を加えたのがなめろう、それを焼いたものが山家(さんが)焼き。南房総の郷土料理です。
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調理時間:15分以内
カロリー:132kcal
掲載書籍:月刊ベターホーム誌2011年4月
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〈2人分〉
あじ(三枚におろしたもの) |
2尾分(正味約200g) |
貝殻(ほたてやあわび) |
2個 |
〈香味野菜〉 |
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しょうが |
1かけ(10g) |
ねぎ |
10cm |
しその葉 |
6枚 |
A |
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みそ |
小さじ1 |
酒 |
小さじ1 |
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1 |
香味野菜はすべてみじん切りにする。 |
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2 |
あじは、身の中央の小骨を骨抜きなどで抜き、皮をはぐ。身を細切りにして細かく切ってから、包丁でたたく。そのまま、身にAをのせ、包丁で天地を返すようにざっと混ぜ、さらに香味野菜をのせて混ぜ、軽くたたく。 |
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3 |
貝殻に2を1cm厚さくらいに詰める。予熱した魚焼き用グリルに入れ、中火で7~8分焼く(裏返さずに焼いて火を通すが、表面だけこげそうな場合はアルミホイルをかぶせて焼く)。 |
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メモ: |
1尾200gのあじを2尾おろします。貝殻の代わりに、アルミホホイルを二重にして入れ物を作っても。 |
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